相変わらずの現実逃避。
※曽良→芭蕉で、弟子独白短文。そして暗い。落書き付き。
僕から『笑顔』を奪ったあの人は、
最期に僕に『笑って』と願いました。
ないんですよ、そんなもの。
アンタが、あの時に盗んでくれたから。
僕の中にはないんです。
アンタがあの日、全て奪っていったから。
僕の中は、からっぽなんですよ。
「芭蕉さん、僕はもう、笑い方も思い出せない。」
さいごくらい、そのねがいごとをかなえてやりたかったのに。
...色々と設定を無視しておりますが。
曽良くん描いていて、雲雀さんとの書き分けが全く出来ない自分に自己嫌悪。
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